例えば、B2Bビジネスの本社部門
海外ユーザーの認知度向上のため、FacebookやLinkedInなど公式SNSアカウントを開設して安定的に運用したい。でも、日本本社と海外支社でSNSアカウントが乱立していてどうしよう。SNSガイドラインやポリシーを用いてガバナンスも図りたい。競合他社の活動状況も気になるな...
ご安心ください。
私たちは、お客様の状況に応じて、グローバルSNSを「立ち上げ」から「安定運用」まで幅広くご支援します。
海外WEBマーケティング
日本の人口が猛烈な勢いで縮小しています。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、総人口は2008年の1億2808万人をピークに減少段階に入り、2015年の1億2,710万人から、2030年に1億1,913万人、2040年に1億1,092万人、2050年頃に1億人を下回るといわれています。人口の減少に比例して、日本国内市場のサイズもスケールダウンしていくことが予想されます。そうした趨勢のなかで、日本企業がビジネスを推進していくためには、海外市場への進出・拡大が不可欠です。
「海外市場進出・開拓」が必要である一方で、新型コロナウィルスは従来どおりのグローバリゼーションに終止符を打ちました。2030年までのグローバル社会の開発目標であるSDGs、企業評価の新しい指標としてのESG、そして、企業のDX化。目まぐるしく社会の価値基準が変化するなかで、日本企業のマーケッターに求められるのは、SDGs・ESGといったメガトレンドを念頭に置きながら、それでも海外市場をデジタル・ITを活用して切り開くグローバル・マーケティングといえます。
そうしたなかでも、まず日本企業に求められるのは海外市場における存在感・ブランド認知をいかに高めていくかです。新型コロナウィルスがもたらした巣ごもり需要によってECを通じたデジタル購買が拡大。この事実が示すのは、B2C・B2B、業界業種を問わず「ウェブ上の数ある選択肢の中から、消費者に自社ブランドを選択してもらう難易度が飛躍的に高まった」ということです。広大なグローバルxデジタル市場のなかで、自社のプレゼンスをいかに高めるか。ここに現代のグローバル・マーケティングが打破すべき壁があります。
海外ユーザーの認知度向上のため、FacebookやLinkedInなど公式SNSアカウントを開設して安定的に運用したい。でも、日本本社と海外支社でSNSアカウントが乱立していてどうしよう。SNSガイドラインやポリシーを用いてガバナンスも図りたい。競合他社の活動状況も気になるな...
ご安心ください。
私たちは、お客様の状況に応じて、グローバルSNSを「立ち上げ」から「安定運用」まで幅広くご支援します。
世界的なEC購買の高まりを背景に、グローバルD2Cを強化したい。Shopifyで多言語ECサイト構築は完了したけれど、集客がうまくいかない。北米、東南アジア、ヨーロッパと全世界の地域を狙いたいが、各地域で効果の出るデジタル媒体の違いがわからない...
任せてください。
インフォキュービック・ジャパンでは、世界各地から集結したグローバルコンサルタントが各地域のトレンドを踏まえたプランをご提案します。
海外マーケティングのHUB
「多言語ウェブサイト/グローバルサイト」「グローバル動画」といった自社オウンドメディアは、海外マーケティングの要となる役割を果たします。FacebookやLinkedInを用いたSNSマーケティング、検索エンジンを活用したリスティング広告、いずれにおいてもランディングコンテンツとなるのです。インフォキュービック・ジャパンでは、海外出身のネイティブメンバーが中心となり「マーケティング全体像を踏まえたウェブサイト設計」「デザイン・翻訳など海外ユーザーに自然なUI/UX」を実現し「24時間365日働く海外営業/広報」となる多言語サイト・動画を制作します。
多言語サイト制作
多言語WEB動画制作
多言語ブログ記事・コンテンツ制作
ソーシャル時代の海外広報
一般的に、外国人のSNS使用時間は、日本人と比べて格段に長いことをご存知ですか? 日本から海外市場に向けたSNSマーケティングは、適切な媒体・高品質なSNSコンテンツを安定的に運用することで、世界の自社ファンを獲得しエンゲージメントを高めるなど高い効果を得ることが可能です。インフォキュービック・ジャパンでは、各種SNSガイドラインの整備・競合調査といった「SNS立ち上げ施策」から、SNSアカウント運用代行・フォロワー獲得広告・効果分析など「SNS安定運用」にいたるまで、お客様のグローバルSNSマネジメントをフルサポートします。
SNS戦略立案・競合分析
SNSアカウント運用代行・マニュアル整備
フォロワー獲得広告配信・運用
ピンポイントで世界のニーズを刈り取る
WEB/デジタル広告は、低価格から開始(出稿)することが可能で、効果を定量的に把握・分析することができ細かく施策を調整できることから、不確定要素が多いグローバルマーケティングに最適な施策の一つです。とりわけ、検索エンジンと連動した「リスティング広告」は、海外市場の需要を直接刈り取る施策として有効でインフォキュービック・ジャパンでも多数の実績があります。また、YouTubeをはじめ盛り上がりをみせるデジタル動画コンテンツを活用した「動画広告」も、強力なクリエイティブでブランド認知度向上に有効です。
リスティング広告
動画広告
ディスプレイ広告
インフォキュービック・ジャパンさんは、志でつながった頼れるビジネスパートナー。グローバルサイトのリニューアルと同時にデジタル広告を実施することで、短期間で問い合わせ数が約5倍に!今後も「ファインセラミックウェブサイト」を世界No.1のグローバルサイトに育てるため、私たち京セラのベストサポーターとして一緒に歩んでください。
海外向けデジタルマーケティングに確かな手応え!今回得た生のマーケティングデータを次の戦略に生かし、海外での「東レ」の認知度を上げていきたい。
高い提案力と機動性、そして柔軟な対応。海外デジタルマーケティングの末永いパートナーとして期待しています!
惹きこまれるような素晴らしいデザイン・高いユーザビリティ性を実現いただき驚きを感じています。誰もが使いやすく、“頼れる営業ツール”となった外販ムーブメント「MIYOTA」ブランドサイトは、時計業界にも貢献すると確信しています。
「海外向けのデジタル動画」や「LP制作」、そして「百度やGoogleのリスティング広告」、グローバルマーケティングを総合的にお願いできる。デジタル広告出稿後にはwebからの訪問者数が2年で99倍、問い合わせ数も6倍になって、サポート・成果ともにとても満足しています。
インフォキュービック・ジャパンさんに多言語デジタルマーケティングを依頼してから、問い合わせは右肩上がり。レッドオーシャンに風穴を開けていただきました。今後は一緒に、世界でも業界日本一の地位にふさわしいシェアをめざしていきたいです。
インバウンド向け対策をより一層強化するため、「海外の目線」でつくる訪日旅行客向けの多言語ウェブサイトの刷新が必要でした。これからも、髙島屋のインバウンドマーケティングを支えてくれるサスティナブルなパートナーとしてよろしくお願いします。
グローバルコーポレートサイトは会社の顔。「チーム伊藤園」の海外デジタルマーケティングチームとして、末永くよろしくお願いします。
グローバルな力を活かしたインフォキュービック・ジャパンならではの感性で、国境を越えて的確にメッセージを届ける海外向け動画を作っていただきました。
瀬戸内国際芸術祭を深く理解した上で多言語デジタル広告を運用していただいたことが、過去最大の誘客につながりました。
【対象エリア】北米
【対象言語】英語
【マーケティング媒体】Google
お客様の事業内容を勉強・理解した上で、海外の文化や言い回しなどを考慮して構成から全てリニューアル。サイトリニューアルからすぐに問い合わせ数が増加に転じ、併せてリスティング広告をスタートするとさらに急増。当初は月に14件~15件くらいだったが、その後安定して毎月平均80件から多い月では100件近いお問い合わせをいただいている。
【対象エリア】アメリカ・インド
【対象言語】英語
【マーケティング媒体】Google
「これまでの海外リードの獲得は海外現地での展示会を行っていた。しかし新型コロナウイルスの影響もあり、初めて海外リスティング広告の運用を開始。結果、インド・アメリカ市場に向けたリスティング広告を配信したことでコンバージョン(Webお問い合わせ)を三ヶ月で7件獲得するまでに。」
【対象エリア】北米・中国・日本
【対象言語】英語・中国語・日本語
【マーケティング媒体】Google
ブランドの歴史を始め、紹介する製品の魅力をしっかりと理解することからスタート。その上で担当者様との打ち合わせを密に行い、ブランドとして世界に伝えたいことと顧客の視点に立った製品情報の分かりやすさをしっかりと盛り込んだコンテンツのご提案を重ねて、丁寧に多言語サイト構築を実施。
【対象エリア】北米・ヨーロッパ・アジア
【対象言語】英語
【マーケティング媒体】Google・LinkedIn
「2018年に海外リスティング広告運用を自社内製からインフォキュービック・ジャパンへ切り替え。広告運用開始当初はコンバージョン(Webお問い合わせ)が月に約20件程度だったが、分析・改善を重ねることで現在は50件程度まで増加。デジタル広告の成果を実感し、マルチチャネルマーケティングに着手。2020年からグローバルLinkedIn広告の配信を開始している。」
インフォキュービック・ジャパンの「海外WEBマーケティング」サービスをご検討いただくにあたって、お客様からよく頂戴するご質問と回答をまとめました。
A. いいえ、パッケージソリューションはございません。
Fお客様のビジネス状況に応じて効果的なマーケティング施策は異なるため、お客様へのヒアリングを通じて個別のマーケティングプランを作成のうえでご案内しております。そのため、日本から海外に向けたマーケティングでお困りでしたらまずはお問い合わせ頂けますと幸いです。速やかに最適なソリューションをご案内させて頂きます。
A. はい、部分的にシミュレーションすることが可能です。
例えば、海外リスティング広告の実施前には「いくら投資することで、いくつのコンバージョン(CV)数を見込むことができる」という広告運用シミュレーションを作成させて頂きます。シミュレーションによる数値見込みを実施ご判断の参考として頂けますと幸いです。また、中には「多言語サイト制作」のようにROIの事前試算が難しい施策もございますが、ご提案時に定性的な効果をお客様にご案内差し上げます。
A. 対応可能言語数に縛りを設けておりません。
インフォキュービック・ジャパンでは地球上のすべての言語を支援対象としています。もちろん、実績的に「得意な言語」「不得意な言語」はございますので、ご提案時にご案内差し上げます。お気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。
A. 「現行多言語サイトの見直し(改善点・良い点)、再設計(ウェブサイト仕様・コンテンツ)、再構築/制作」がプロセスになります。
大事なポイントとして、現行の多言語サイトを撤廃して「ゼロ」からリニューアルするのではなく、現在の多言語サイトの「良い点・悪い点」をディスカッションを通じて明らかにしたうえで、お客様が多言語サイトを通じて実現したいゴールに貢献する多言語サイトを再設計して制作することを大切にしています。
A. 上流から下流まで対応させて頂きます。
具体的には、多言語サイトで表現すべき「お客様の海外へのメッセージ(強み、ビジョン、他社との違い)」をお客様との議論やワークショップを通じて策定。
そのうえで、「メッセージを伝えるべきペルソナイメージの策定、クリエィティブプラン設計、UI/ UXデザイン、コンテンツプランニング」といったコミュニケーション方針を設計したうえで、海外目線の多言語サイトを構築いたします。
構築の際も、お客様のゴールに応じて「HTML、CMS(WordPress, Movable Type等)」最適なシステムを提案。掲載するコンテンツについても「ベースとなる日本語テキスト作成、翻訳(トランスクリエイション)」を通じて最適な形に多言語化します。
A. はい、必要です。
海外市場向けブランディング・PRを進める場合は、海外マーケット向けに開設すべきと考えます。
r>Facebook・Instagram・LinkedIn・YouTubeをはじめグローバルデジタルマーケティングにおけるSNS機能の充実、また、海外ユーザーのSNS利用時間の増加という背景を踏まえて、日本企業が海外のターゲットユーザーに向けてメッセージを配信し、企業の認知度を高めるためにSNSチャネルは欠かせない存在となってきています。
>対象国・ユーザー属性に基づいて適切なSNS戦略を策定したうえで、アカウントを開設。そのうえで「SNS運用」「フォロワー獲得広告」等を組み合わせることで、効果的なグローバルSNSマーケティングが可能になります。
A. お客様のビジネスゴールにより最適なSNSチャネルは異なります。
例えば、製造業のお客様においては、「LinkedIn・Facebook」といったSNS施策をおすすめします。お客様の課題やビジネスゴールをお伺いしたうえで、最適なチャネル・施策を提案しますので、お気軽にお申し付けください。
A. お問い合わせ頂きましたら、まずプロジェクト概要のヒアリングをさせて頂きます。
その際に刷り合わせさせて頂いた「目的とする効果・ターゲット地域・運用期間・予算」を元に、広告効果の想定シミュレーションを作成、お客様にご確認いただいたうえで、アカウントセットアップ等の準備を進めて参ります。具体的な「費用・広告効果」につきましては、詳細な情報をご案内いたしますのでお気軽にご連絡ください。
A. 最低でもおおよそ2~3ヶ月を想定ください。
潜在マーケットである海外市場に向けたデジタルマーケティング(広告含む)においては、最初の1~2ヶ月は出稿する多言語コンテンツとマーケット需要とのマッチングを行います。そうして、結果(コンバージョン・問い合わせ)に繋がる具体的な傾向(キーワード・画像・動画)が判明したら、出稿内容の最適化を実施。CPA(問い合わせ単価)の動きとしては「最初期少し上がり、第二期に低下をみせ、第三期に安定した低数値での運用が実現」というケースが多いです。
※お客様の商品・サービス、市況によって異なります。