不動産業のグローバルマーケティング成功に不可欠な、2つの戦術
「守り」の施策(オウンドメディア構築)
「攻め」の施策(問合せ・申し込み獲得)
「当社の魅力が詰まった物件を世界に伝えて、日本への素敵な転居を後押ししたい」
「日本の不動産を海外ステークホルダーにアピールしたい」
少子高齢化が進み、アジアの中でもトップクラスの高齢社会である日本。働き手不足となることが明らかな中で今後海外からの移住者を増えていきます。そうした外国籍契約者という市場に対しては、まず守りのデジタルマーケティング施策、つまり「自社の不動産・物件ならではの魅力をウェブ上で伝える多言語サイト」「海外ユーザーに定期的なメッセージを配信するSNSアカウントの開設」が有効です。
オウンドメディアを準備し終えたら、次は攻めのデジタルマーケティング「海外リスティング広告やグローバルSNS広告」。メッセージを海外ユーザーに届けましょう。
文化も感性も言語も異なる世界からの移住者に向けたグローバルマーケティング、ぜひ私たちに伴走ご支援させて下さい。
1300社の実績を支える、グローバルマーケティング支援体制
私たちインフォキュービック・ジャパンは、これまでに1300社を越えるお客様のグローバルビジネス・海外事業を支援してきました。初めての海外マーケティングに悩むお客様に「世界10ケ国から集まったマーケティングエキスパート集団」がターゲット国での最新トレンド・感性・リスクを踏まえ、日本にいながら貴社に最適な「海外目線のデジタル マーケティング」を提案・企画します。
コンテンツの要、「多言語サイト」「グローバルSNSアカウント」は用意できてますか?
海外市場へ向けたデジタルマーケティング、最初のスタートは「自社・自社物件の魅力を伝える多言語コンテンツ・ハブ(箱)」を創ることです。各種デジタル広告・メールマーケティング・マーケティングオートメーション・SNSなど、あらゆるタッチポイントから流入するユーザーがたどり着く母艦ともいえる多言語コンテンツサイトを構築しましょう。
また、ウェブサイトに多言語コンテンツを準備した後に、グローバルSNS公式アカウントを開設・コンテンツ連携することで、世界のターゲット地域に向けたデジタルプロモーションの準備が整います。
作り込まれたホームページは弊社にとって、武士の刀、つまり最強の武器なんです。でもそれは、同業他社には気づいてほしくないですね(笑)。
南青山リアルエステート様
弊社には、社内に2人、現地に1人ネイティブのスタッフがおり、作っていただいた内容は日本語でも英語でもチェックしているのですか、内容がとても良いですね。
特にLPは、コンセプトがしっかりしていてストーリーが感じられる仕上がりに驚きました。不動産専門のライターさんが文章を書いてくれたということで、要点がきっちりと抑えられていますし、わかりやすいデータの活用を含め、出来上がりにはとても満足しています。
インフォキュービックさんは業界のことをとことん調べてくれて、弊社と同じレベルでゴールを目指してくれました。
デュアルタップインターナショナル様
以前は、「ローカルマーケットに落とし込むためには、ローカルマーケットのパートナーが必要だ」という考えから、各国の広告代理店と契約を結んでいました。
しかしインフォキュービックさんと出合って、「こんなにもローカルに根付き、情報感度が高く、専門性を持っていて、なおかつ日本人特有のレスポンスの良さがあり、日本におけるビジネスの展開の仕方を知っている代理店があるなんて!」と驚きましたね。
日本の不動産に興味がある海外ユーザーの心を「多言語リスティング広告」「Facebook広告」で掴め
多言語サイト・SNSアカウントをセットアップし、自社の魅力を伝える多言語コンテンツが整ったらグローバル市場に向けて発信します。不動産業界の企業様のメッセージ発信方法としてオススメは「多言語リスティング広告」「Facebook広告」です。海外市場のニーズと自社の魅力が交差する接点ともいえる検索キーワードを軸とした「海外リスティング広告」は少額から運用可能でROIを意識した無駄のない運営が可能です。
また、不動産のB2C商材という特色を活かしてSNSを用いたマーケティング、特にFacebookも有効です。お客様のご要望・状況に合わせてリスティング広告・SNS施策を組み合わせることが重要です。
外国人向けプロモーションを展開し始めてから、問い合わせ数はずっと右肩上がりで勢いが止まらない状況です。
大東建託株式会社様
6言語に対応できる会社は他になかなかないのではないでしょうか? そのため当初は「言語の得意な代理店を集めて6言語に対応しよう」という案があったほどです。
ですからインフォキュービック・ジャパンさんに決めたのは、6言語すべてに1社で対応できるというところもやはり大きかったですね。