イベント概要

動画は、写真の5,000倍の情報量。
写真は、文字情報の7倍の情報量。
つまり、動画は、文字情報の35,000倍の情報量？！

古くから世界の人々に愛されてきた動画メディア。
最近はYouTubeをはじめとする無数の動画プラットフォームが生まれ、またFacebookやInstagramなど動画コンテンツと親和性が高いSNS（ソーシャルメディア）がコミュニケーションツールとして非常に重要な役割を果たすようになりました。
さらには、モバイル5G(第5世代移動通信システム)時代の到来により、「動画視聴」という体験はもっともっと身近になると言われています。

もちろん、YouTuberやオンラインCMなどが盛んになってきている日本市場においても動画メディアの重要性は高まるばかりですが、同時に世界に目を向けたときに、その視界は果てしないものになります。

YouTubeの統計によると91ヵ国・80ヶ国語で、毎日10億時間以上の動画視聴があります。
この事実は、YouTube自体が、Googleという世界最大級のデジタルメディアに次ぐ「検索エンジン」としての機能を果たしつつあると言ってもいいかもしれません。

また、毎月20億人を越えるアクティブユーザーがいるFacebookにおいても毎日約1億時間分の動画が視聴され、Facebook・Instagramにおける「ストーリー(Stories)」- ショートムービーや写真を使ったビジュアルコンテンツ – の存在感が世界的に高まっています。

そうした、いま世界的にみて最も注目すべきともいえる「動画メディア」。
世界中の不特定多数の潜在顧客に向けて自社サービスや商品をアピールし、ブランディング・購買につなげるために有効な広告媒体だとお考えの日本企業のご担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか？

そこで、今回のセミナーは「日本企業が世界に動画でメッセージを届けるマーケティング」にフォーカス！
「ブランド動画制作 × デジタル動画マーケティング」という２つの異なる観点から、セミナーをお送りします。

第一部では、45の言語・世界200ヵ国以上で動画メディアを展開し、「Discovery Channel」「Animal Planet」「EUROSPORT」「GOLFTV」「Asian Food Channel」「Travel Channel」など有力媒体を傘下に抱えるディスカバリー・ジャパンが登壇。
多数のグローバル動画制作経験を元に、日本企業のブランドを海外に届ける動画をつくるために必要なエッセンスについて、事例を交えながらご紹介。言語も感性も異なる海外ユーザーに、日本企業がいかに動画でメッセージを届けていくか、お話いただきます。

第二部では、「では、動画を使ってどのようにデジタルマーケティングを最適化するか」というポイントを、多言語デジタルマーケティングに特化したインフォキュービック・ジャパンが解説。
「多言語動画を使ったABテスト」や「TrueView広告」、さらには全体の多言語デジタルマーケティングの中での動画メディアの位置づけなど、パフォーマンスマーケティングの観点からポイントをご紹介します。

日本から海外マーケットに向けて、動画を活用した多言語デジタルマーケティングをご検討中のご担当者さま、ぜひこの機会に奮ってお申込みください。

講師紹介

第1部：海外向けブランド動画制作

ディスカバリー・ジャパン株式会社
ビジネスソリューション部
ディレクター　田中 宏　氏

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「動画を用いた海外向けブランディングのポイントと事例紹介」

• 海外向け動画制作のポイント
• 海外向けブランディングの成功事例紹介

講師プロフィール

リクルートを経て、ディスカバリー・ジャパン入社。10年以上に渡りセールスに従事。セールスプロデューサーを経て現在はディレクターとしてセールス部門を統括。大手電機メーカー、自動車メーカー、B2B企業などを中心に映像制作、国内外へのメディアプロモーション、イベントなどを企画立案、実施。ディスカバリーブランドだからできるハイクオリティーなソリューションを提供している。趣味はアウトドア全般。

第2部：デジタル動画マーケティング

株式会社インフォキュービック・ジャパン
代表取締役
山岸 ロハン

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「訪日客を増やすための海外向け動画広告のいろは」

講師プロフィール

1974年生まれ。趣味はピアノ。留学のため渡米しMinnesota State University, Mankatoを卒業。1998年より米国にて検索エンジンマーケティングに従事。世界中に検索エンジンマーケティングのプロフェッショナルネットワークを構築。多言語のウェブマーケティングに関する情報発信を続けており国内外で多数のセミナー講演を行っている。

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