社員紹介：デジタルプロモーションチーム Hiroki

自己紹介をお願いします

前職ではIT関連会社に入社し、ウェブマーケティングの営業を担当。その後、ネットメディア企業でメディアプロデューサーとして、新規のネットサイトの企画・立ち上げ、その後のメディアグロースなどを担当していました。退職後にインフォキュービック・ジャパンの当時の顧問の方に声をかけていただき「一度会社に遊びにおいでよ～！」と言われ、Ｔシャツ・短パンで遊びに伺ったら、当社の社長である山岸と取締役の梅川が待ち構えており、いきなり面接が始まりました。「グローバル化」なんて言葉もなかった当時「インターネットって世界と繋がれるよね！」と目をキラキラさせた山岸がとても印象的で、そのままの流れで入社することになりました。(笑)

担当している業務を教えてください

営業などを経て、現在は広告運用チームに在籍しています。中国市場に対しての経験が豊富で、中国市場を目指すお客様の課題などをヒアリングしながら、ウェブ戦略などを考え、方向性を決めて運用のご提案などを行っています。また、実際にお客様の広告運用なども行っています。

どんなところにやりがいを感じますか？

流れの早い海外市場のニーズに常にキャッチアップする必要があり、自ら成長することが求められる職業ではありますが、これから海外を目指したいという企業様と長期的に伴走できるということはとても楽しいです。グローバル化が進んでいるとはいえ、初めてグローバル市場にトライするという企業様も多く、国内だと一緒にお仕事ができないであろう大企業様や重要プロジェクトに携わることが出来る環境は、とてもやりがいを感じます！

インフォキュービック・ジャパンの良い点、魅力を教えて下さい

社内環境がフラットで、やりたいことは手を挙げれば大抵のことはチャレンジさせてもらえる環境はとても魅力を感じています。外国人メンバーが多いので、様々な考え方に対しての統制を取る必要があり、大変なこともありますが、それぞれの考え方・思想・広い視点が混じり合いながらお互いを尊重し合っている職場環境はとても刺激的だと思います。

これから入社する新人の方でも、抵抗なく馴染み、成長しやすい環境をみんなで整えていきたいですね。

海外での思い出・経験を教えて下さい

実は、初めて海外に行ったのは4年前。そこで海外の楽しさを知って、中国・台湾・韓国・タイなどを訪れました。

インフォキュービック・ジャパンのメンバーと一緒に上海を訪れた際に、野宿をした経験があります。(笑)　街のど真ん中に流れる川があり、そこに掛かっている橋が、夜中にクローズされてしまい渡ることができずに、ホテルに戻れなくなってしました。タクシーを捕まえるも「日本語NG・英語NG」で全く通じなくて、乗せてもらえず。仕方なく街に戻り、西新宿のような街の外れの隅の方で、二人で野宿をして朝まで過ごしました。

コロナで感じた変化はありますか？

良い意味でも、悪い意味でも「人と直接会って話すこと」の意味と価値を考えさせられました。仕事は全てインターネット上でスムーズに完結することが出来るのですが、新しい人にも会わない、お客さんとも業務以上の広がりがない。新しいことが起きない危機感を感じました。

どんなことでも今まで以上に自分から行動を起こさないと、何も起こらない。そのためにも、自分の知識や経験の範囲を広げ続ける努力を自主的に行うことが重要になってくると感じました。

閉塞感のある状況が続いていますが、コロナが落ち着いたら直接会ってみんなでワイワイとBBQがやりたいです！

休日は何をして過ごしていますか？

平日はゆったり過ごすことが多いです。朝、ジムやランニングをしてプロテインを飲んでから出社をし、仕事が終ったら夜はお酒を飲んでまったりして寝るというサイクルです。休日はランニング→ジム→撮り溜めたドラマやアニメ→ゴルフの練習→お酒を飲んでまったりと過ごしています。

将来やってみたいことはありますか？

ビリヤードのプロになりたいです！高校生の時から始め、今は遊び程度しかやっていませんが、将来はプロになっていつかビリヤード台のあるお店を持って…　なんて、考えています。

まだ早いですが、老後はビリヤードバーなんてやりながら、ゆっくり過ごしたいなと思っています。

さいごに

インフォキュービック・ジャパンには、「日本と世界を繋げたい」という意思のもと世界中から仲間が集まり、世界をめざすお客様を日々ご支援させて頂いています。「海外マーケティング戦略立案」「多言語サイト制作」「グローバルSNS運用」「海外デジタル広告」など、お客様ごとに異なるご状況・課題に応じてテーラーメードのご提案をいたします。海外市場や外国人に向けたマーケティング・ブランディングでお困りごとがございましたら、お気軽にお声掛けください！