社員紹介:プランニングチーム Yoshihiro
自己紹介をお願いします
前職では、工場の生産ラインの監視制御などで用いられるソフトウェアのエンジニアをしていました。工場の生産ラインなどでは、稼働して初めてモノが作れるので「動かない=マイナス」、つまり「減点方式」の業界だと感じていました。一方、IT業界は新たな取り組みを行うことで注目されたり評価されたりする「加点方式」の業界と私の目には映っていました。2004年頃、テレビではIT企業に関するニュースを毎日のように目にした時代。日に日にIT業界で働きたいという想いが強くなり、全く違う業界・職種でしたが、思い切ってインフォキュービック・ジャパンへ入社しました。
担当している業務を教えてください
現在の業務は、所属部署名にある通りお客様の課題解決や目標を達成するための「プランニング」を行っています。
具体的には2種類あり、
- コーポレート・コミュニケーションという観点から、企業のプレゼンスをグローバルで向上させるためのコンテンツ提案、作ったコンテンツをどのように展開していくのか?といったメディア戦略をプランニングするケース
- マーケティング・コミュニケーションという観点から、グローバル市場を対象にリード獲得を行っていくためのメディア選定を含めてプランニングするケース
となります。
どんなところにやりがいを感じますか?
自社が扱うサービスをいくら熟知していても、それだけでうまくいくということは無く、自社が提供できるサービスを駆使して「お客様が扱う商材の認知を向上させ、販売を拡大へつなげる」「お客様に合わせた最適なご提案」が必要になります。その結果、お客様からいただく「ありがとう」という言葉は、何よりも嬉しいです。それに尽きますね。
インフォキュービック・ジャパンの良い点、魅力を教えて下さい
ベンチャーキャピタルなどからお金を入れて一気に事業を拡大するのではなく、創業時から今まで地道にご支援してきたお客様からの「ありがとう」があったからこそ、今の状態につながっています。自分たちで地道に企業規模を拡大してきているというところは、インフォキュービック・ジャパンの魅力だと感じています。
なので、今後もインフォキュービック・ジャパンが拡大していくことが「魅力」です。
海外での思い出・経験を教えて下さい
2003年、前職の仕事で中国を訪問した際に、工事現場の足場がまだ「竹」で組まれており驚きました。あれから10数年でこれまでにも拡大した中国市場は、世界を牽引する大国として、目が離せないなと感じています。
<当時の写真ではないですが、参考までにShutterstockより>
当時中国で訪れた焼き肉屋の店員さんが日本風の演出のためか、日本人の名札を付けていたのも印象に残っています。昔と今は違うかもしれないですが、「百聞は一見にしかず」とは、このことだなを体感しました。
また、入社後アメリカのインフォキュービックLLCを訪問した際に、せっかく来たなら行きたい!と思っていたロックバーへ連れて行って欲しいと現地スタッフに伝えたら、そのエリアは危険すぎてアメリカ人でも一人では行かない場所だと言われ、断られてしまいました…。日本って安全なんだな、と改めて感じる出来事でした。
一番のチャレンジ経験を教えて下さい
コロナの感染拡大により、弊社もリモートワークを積極的に取り入れています。せっかくのリモートワークを快適に過ごせる方法を模索して、自宅の外でリモートワークに挑戦してみました!
過ごしやすい日は、気分的には快適に過ごせますが、、、
虫や車の騒音との戦いだということを知りました。
趣味を教えて下さい
車が好きで、自分でできることは自分でやります。最近は動かなくなってしまった電動ミラーを直そうと思って、オークションでミラーを購入し、自分で付け替えました。昔、高速で事故をして、廃車にしてしまったときは、同じ年式・同じ色の車を買い、使える部品は取り外して移植したりしていました。(笑)
自分でできることは自分でやって、できるだけ長く大切に乗ることに重点を置いています。
おススメしたいものがあれば教えてください
熊本県にある明治32年創業の「天草酒造」の天草古酒(麦)は、飲みやすくて美味しいです。サラリーマンの方ならご存知の方も多いと思いますが、「からやま」の極ダレ唐揚げは美味しいすぎます。
< からやまの極ダレ唐揚げと天草古酒 >
ぜひ、試してみてくださ!
コロナで感じた変化はありますか?
弊社は感染拡大が始まり始めた早い段階でリモートワークに切り替えが行われました。普段からコミュニケーションを密にとっていたため、リモートワークであっても特に支障もなく、仕事の効率と成果の両方が向上し、働き方に関しても、以前よりも働きやすくなりました。
コロナが収まったら、旅行や飲み会、BBQなど、今まで普通にできていたことをやりたいです。
将来やってみたいことはありますか?
昔は自分の車でサーキットに走りに行ったりしていたので、そのうちまたそんなことをしたいなと思っています。でも、25年ルールで中古車の価格も上がっているので、ほしい車は手に入るのかな…。
さいごに
インフォキュービック・ジャパンには、「日本と世界を繋げたい」という意思のもと世界中から仲間が集まり、世界をめざすお客様を日々ご支援させて頂いています。「海外マーケティング戦略立案」「多言語サイト制作」「グローバルSNS運用」「海外デジタル広告」など、お客様ごとに異なるご状況・課題に応じてテーラーメードのご提案をいたします。海外市場や外国人に向けたマーケティング・ブランディングでお困りごとがございましたら、お気軽にお声掛けください!
吉田 真帆 マーケティング部 プランナー
コンテンツ・SNS・メールマーケティングを統括しています。 オーストラリア永住権を取得したにも関わらず、思いもよらず日本に帰国。日本9年を経て、現在はシンガポールからフルリモート中。